経理/会計/財務系資格の難易度&おすすめ8選!

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企業が営利活動を行う上で、お金や利益の計算は必要不可欠です。

法令上で定められている事も多く、だれも行わなければ企業の経営が立ち行かなくなってしまいます。

逆を言えば、会計や数字に強い事が証明出来れば、それだけで個人としての価値が高まるとも言えます。

今回は、そんな個人の強みとなる経理・会計・財務系の資格についてご紹介させて頂きます。

筆者の情報
・公認会計士
・監査法人➡経理に出向➡ベンチャー➡自営業
・実務を通して会計の大切さを学び、多くの人に会計を理解してもらうために活動中。
・紹介記事「公認会計士が語る体験談!

 

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1. ビジネス会計検定(3・2級)

ビジネス会計検定(3・2級)

1) 試験概要

・難易度:★★★☆☆
・勉強時間:100~300時間
・試験時期:毎年9月、3月
・受験資格:学歴・年齢・性別・国籍に制限なし
・合格率:3級 50~70%、2級 30~50%

最初にご紹介するのは、大阪商工会議所主催の『ビジネス会計検定』です。

『ビジネス会計検定』とは、会計のなかでも財務諸表に関する知識や分析力を問う資格試験であり、あらゆるビジネスパーソンにとってスキルアップのきっかけとなる検定です。

会計系の資格で知名度が高い『簿記検定』との違いは、『簿記検定』が『日々の取引を記録し、仕訳などを通じて貸借対照表や損益計算書という財務諸表を作成する事』を主な目的としているのに対し、『ビジネス会計検定』は『作成時に用いられた会計基準や法令を理解し、財務諸表を分析して企業の経営状況を把握する事』を目的としているため、管理会計や経営について、より専門的な知識や財務の数値に対する判断力を、試験勉強を通じて学ぶことができます。

(簿記検定とビジネス会計検定の違いについては「ビジネス会計検定と簿記検定の共通点、相違点は?」をご確認ください。)

新しい取引先や投資案件の評価、自社の財務諸表を理解する、株式投資に役立てる、経済の記事やニュースをより敏感に捉えビジネスチャンスに繋げるなど、スキルアップとしては非常に有用な資格であると言えます。

合格者の方の声をいくつかご紹介させて頂きます。

『ビジネスマンとして押さえておくべき財務分析や財務諸表に強くなりたいと思い受験しました。
ビジネス会計検定を取得して、さっそく競合他社の財務分析や海外工場の損益分岐点分析を行い実務に活かしました。
取得をきっかけに上司に提案し自分から主体的に動いたことで、今後の会社戦略を考える際に参加させて頂けるようになりました。
この資格は、経営者や幹部の業績に関する会話を理解したい方、自分の業務は会社の業績にどう繋がっているのか、数値的に理解したい経理以外の方にもおすすめします。』

(ビジネス会計検定試験公式ホームページ「企業・合格者の声」より抜粋)

 

勉強して得た知識を自分の業務に活かしたうえで、さらに勉強した事が自信となって、仕事に対してより積極的な姿勢が周りに認められ非常に良い結果となりました。

さらに自分の仕事の分析を行い、より数字や利益をシビアに捉える事が可能となったようです。

『学習することにより、会計に関する興味が以前にも増して強くなり、学習意欲が刺激されました。
会計処理の知識に加え、ディスクロージャーに関する知識、会社法・金融商品取引法などの法制度から見た財務諸表の位置づけを学習でき、多面的に会計を学習することで知識に深みが出ました。
試験では全産業の平均と比較して自社の数字の優劣を考えたり、過去の数期間分の推移を追って経営状況を把握したりという出題もあり、実践的な分析の視点を学ぶことが出来ました。
今後は得た知識を活用して、経営の羅針盤として役立てていければと思います。』

(ビジネス会計検定試験公式ホームページ「企業・合格者の声」より抜粋)

 

『ビジネス会計検定』では会計のみでなく試験範囲に会社法なども含まれており、法律的な観点からも会計について学ぶことが可能です。

また、具体的な経営状況の把握については、ほかの資格試験では勉強する機会がなかなかないため、その点でも魅力的な資格と言えます。

ビジネス会計検定の難易度については「ビジネス会計検定の難易度・合格率は??」もご参照ください。

 

2) どんな人に向いているか

【財務諸表を読む能力を身につけたい人】

企業の財務分析はビジネスにおいて幅広い範囲で役に立つ場面が多いです。

例えば、得意先との取引の際、財務分析を行うことにより与信管理の精度を上げ、貸し倒れのリスクを回避することが可能です。

また、株式投資の際の投資対象の選定において、対象企業の財務情報を分析する際にも役に立ちます。

特に、財務諸表を『作る』よりも『読む』ことに特化したいと考えるならおすすめの資格と言えるでしょう。

 

【経営のマネジメント能力を身につけたい人】

企業の経営判断を行う、いわゆる『管理職』の方にもビジネス会計検定はおすすめです。

自社の分析を行うことにより、内部統制の改善や、設備投資などの将来の経営において重要な判断を下すことも可能です。

経営において必要不可欠な数字に対する感覚を磨くにも、ビジネス会計検定はおすすめです。

 

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2. 日商簿記検定(3・2級)

日商簿記検定(3・2級)

1) 試験概要

・難易度:★★★☆☆
・勉強時間:100~300時間
・試験時期:毎年6月、11月、2月
・受験資格:学歴・年齢・性別・国籍に制限なし
・合格率:3級 35~55%、2級 15~30%

経理・会計系の資格で最も知名度が高いのが、こちらの『日商簿記検定』です。

総務省統計局が公表している最新の経済センサス(2016年データ)によると、日本には約385万社(「法人」が約187.7万社、「個人経営」が約197.9万社)ありますが、多くの会社は『簿記』をすることによって、いくら使ってどのぐらい儲けたか、どのぐらい財産が残っているのかを把握しています。

まさしく企業が経済活動を続けていく上で必要不可欠な能力です。

先程ご紹介した通り、簿記検定は『日々の取引を記録し、仕訳などを通じて貸借対照表や損益計算書という財務諸表を作成する事』を主な目的としており、勉強によって会計の基本的な知識を身に着けることが可能です。

 

2) どんな人に向いているか

【会計の基本的な知識を身に着けたい人】

簿記の知識はビジネスをする人間にとって、とても有益な情報です。

ビジネスでは、様々な取引によってお金のやり取りを行い、収益費用の兼ね合いの後、最終的に利益を生み出す事を目的としているため、その仕組みを理解出来ている人材が求められるからです。

会計の基本的な知識を身に着けることで数字が読めるようになり、売上だけでなくコスト面などの全体の数字管理も考慮に入れた仕事ができるため、これまで以上の仕事が出来るようになります。

より大きな視点で仕事をしたい人には魅力的な資格です。

 

【就職、転職を考えている人】

『日商簿記検定』はあらゆる資格ランキングで1位に選ばれるほどの人気資格です。

2018年の受験者も約51万人(日本商工会議所 受験者データ)で、会計系資格で圧倒的な人気を誇っています。

会社には、毎年いくら儲かっていくら税金を払うのかを計算して申告をする義務があるため、企業からのニーズは高く履歴書に書かれているだけで高評価に繋がります。

特に経理や会計の仕事に就きたい人は、希望通りの職種に就ける可能性が高まることでしょう。

 

簿記検定については「簿記は役に立つ?必要性やメリットについてご紹介!」も合わせてご確認ください。

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3. 建設業経理士

建設業経理士

1) 試験概要

・難易度:★★★☆☆
・勉強時間:100時間
・試験時期:9月・3月
・受験資格:学歴・年齢・性別・国籍に制限なし
・合格率:2級 35%前後

建設業に特化した経理の能力を問うのが建設業経理士です。

経営審査事項という公共工事受注の際に要求される審査において、建設業経理士(2級以上)の人数が評価項目として挙げられており、社会的必要性の高い資格と言うことができます。

建設会社は全国にあり、働く場所を柔軟に選択できるのも魅力の1つです。

 

2) どんな人に向いているか

【経理の中でもさらに専門性を高めたい人】

経理の中でもより高い専門性を身につけたい方におすすめの資格となります。

簿記であれば持っている人も多数いますが、簿記×建設業経理士ともなると人数がだいぶ減り他者との差別化要素となります。

建設業経理士については「建設業経理士とは?ビジネス会計検定・簿記検定との共通点は?」も合わせてご確認ください。

 

4. MOS(Excel)

MOS(Excel)

1) 試験概要

・難易度:★★☆☆☆
・勉強時間:50~100時間
・試験時期:全国一斉試験・・・毎月1~2回、随時試験・・・各試験会場の指定日
・受験資格:学歴・年齢・性別・国籍に制限なし
・合格率:非公開

『MOS(Excel)』とは、『マイクロソフト オフィス スペシャリスト』の略であり、マイクロソフトの中でもExcelに特化した資格を言います。

マイクロソフトが公式に発表している資格のため、取得によりExcelの利用スキルを客観的に証明することが可能です。

Excelの能力は計算や集計作業も含め、仕事の効率化や生産性を上げるのに必要不可欠なスキルのため、資格取得により活躍の場は広がるに違いありません。

ほかの資格と違い毎月試験が実施されており、気軽に受験を考えることが出来るのも魅力の1つと言えるでしょう。

 

2) どんな人に向いているか

【より実用的な能力を身に着けたい人】

当たり前ではありますが、社会人として働くにあたりPCは必ずといって良いぐらい使用する事となります。

特にExcelについては、表や資料の作成、集計作業、社内でのデータ管理など使う場面は多岐にわたります。

よって、企業で働くにあたって勉強した事を必ず使うことになるので、実用性は非常に高い資格となっております。

 

【PCのスキルアップを図りたい人】

社会人としてある程度経験を積んだ方がステップアップを図る上でもMOSはおすすめです。

会社によっては、Excelの作業について関数を1つ使えば終わるものを、手入力で何時間もかけて行っているという事もありがちです。

そうした中でExcelの知識を身に着けることで業務の効率化を図ることが出来れば、周りから一目置かれる存在になれるかもしれません。

MOSはそんな可能性を持った資格であると言えるでしょう。

 

5. FP:ファイナンシャルプランナー(3・2級)

FP:ファイナンシャルプランナー(3・2級)

1) 試験概要

・難易度:★★★☆☆
・勉強時間:250~400時間
・試験時期:毎年5月、9月、1月
・受験資格
:3級・・・FP業務に従事している者または従事しようとしている者
:2級・・・3級技能検定の合格者、業務に関し2年以上の実務経験を有する者 など
・合格率:3級 70%、2級 40%

先程ご紹介したビジネス会計検定や簿記検定は、企業会計に関する知識についてでしたが、

『FP:ファイナンシャルプランナー』は個人のお金に関する知識を勉強するのに向いている資格となっております。

相談者と人生の目標などを叶えるために資金計画を立てて、経済的な面からサポートする専門家の事を『FP(ファイナンシャルプランナー)』と言います。

個人のお金の専門家であり、勉強範囲に、社会保険、健康保険、年金、生命保険、損害保険、税金、不動産、資産運用などが含まれているため、個人のお金に関する基本的な知識について試験勉強を通じて学ぶことが可能です。

お金の流れを理解するにはうってつけの資格試験と言えるでしょう。

 

2) どんな人に向いているか

【お金に対する苦手意識をなくしたい人】

金融に関する制度や法律、単語などは難しい表現が多いので、言葉だけでとっつきにくさを感じる方もいらっしゃるかと思います。

その理由の1つとしてお金に関する基礎知識がついていない事が考えられます。

FP資格の勉強により、基本的な言葉の意味を知る事で、苦手意識がなくなりニュースなどの周りのお金に関する話について理解が出来るようになります。

 

【資金面でライフプランをしっかり立てたい人】

FPは家計管理から、老後の生活設計や住宅資金に関する知識も試験範囲となっております。

具体的には、子供が出来た時の入学や進学、家や車の購入、何かあった時の生命保険の設計金額など将来のライフプランに伴ってかかる資金計画の立て方を学ぶことが出来ます。

色々な人の意見も聞くことは可能ですが、自分でライフプランを設計し収支状況や財産の管理をしたいという方にはFPの資格はうってつけの資格となることでしょう。

ファイナンシャルプランナーを取得するメリットについては「ファイナンシャルプランナーのメリットとは?日常生活にも役立つ!?」をご参照ください。

 

6. 中小企業診断士

中小企業診断士

1) 試験概要

・難易度:★★★★☆
・勉強時間:1,000時間~
・試験時期:一次試験・・・8月上旬 二次試験・・・10月上旬~下旬
・受験資格:年齢・性別・学歴等に制限はなし
・合格率:一次試験 20%前後、二次試験 10~25%

『中小企業診断士』とは、経営コンサルタントの技能を証明する唯一の国家資格です。

勉強範囲は多岐に渡り、マーケティング論から、生産管理や販売管理、知的財産権や会社法まで、あるとあらゆる分野の知識が身に付きます。

また、資格としては難関資格に該当するため、その分労力はかかりますが、持っていれば一目置かれたり、会社によっては資格手当が支給されたりなど優遇されることもあるので、スキルアップ、キャリアアップにとても有用な資格であると言えます。

 

2) どんな人に向いているか

【経営全般の高度な知識を身に着けたい人】

『中小企業診断士』は会計のほか、マーケティングから法律の知識など「経営全般の高度な知識を有している」能力を証明する資格であり、『日本版MBA』と言われるぐらい難易度の高い資格です。

それゆえ、広く深く経営に役立つ知識を学べるため、「もっと俯瞰的な視点を持ちたい」、 「自社の将来において経営判断の際に役立ちたい」という方にはおすすめの資格です。

中小企業診断士については「ビジネス会計検定と中小企業診断士試験の意外な共通点は?」もご参照ください。

 

7. 公認会計士

公認会計士

1) 試験概要

・難易度:★★★★★
・勉強時間:3,000時間~
・試験時期:短答式・・・毎年5月、12月 論文式・・・毎年8月
・受験資格:年齢・性別・学歴等に制限はなし
・合格率:平成30年 短答式 20.33%、論文式 35.92% 最終合格率11.09%

会計系資格の最高峰であり、「日本三大国家資格」の1つと呼ばれているのが、『公認会計士』です。

公認会計士とは、企業の監査と会計が専門分野の「独占業務」を行う国家資格を持つ者を言います。

主な業務としては、公認会計士による「財務諸表監査」が挙げられます。

会社法上の大会社や金融商品取引法における上場企業等は、年に一度公認会計士による監査が義務付けられており、計算書類が適正であると認められることにより、株主等に公表出来る財務諸表として信頼性が担保されます。

他にも、企業の経営戦略の立案や、上場案件やM&A、組織再編などについて支援するコンサルティングも業務の一部となっています。

 

2) どんな人に向いているか

【将来性があり、専門職として大規模な案件に関わる仕事がしたい人】

「財務諸表監査」は大規模法人にのみ行われるため、必然的に仕事1件ごとの規模が大きく責任も重くなります。

その中で高度な専門知識と定められたルールに従って、正確に業務を遂行する必要があるため、他の仕事では味わう事のない充実感とやりがいを感じることが出来ます。

将来性についても、一時期は就職難とも言われていましたが、近年では国際的な会計基準に移行する企業の増加や、M&Aの活発化などにより公認会計士の業務量が増え2019年現在では売り手市場という状態になっています。

勉強時間から年単位の膨大な努力は必要ですが、専門的な職種として安定した職種につき、なおかつ大きな仕事も行いたい方は『公認会計士』は選択肢の1つとして考えてみても良いのではないでしょうか。

★筆者の体験談
筆者も公認会計士なのですが、会計系で手に職を付けたいなら公認会計士はおすすめの資格となります。
一方で、私自身も4年程度勉強期間を要しており、気軽に受験できる試験でないのも事実です。

公認会計士という資格の活かし方も人それぞれですので、その1つとしてぜひ以下の筆者の体験談にも目を通してみてください。
ビジネス会計検定と出会うまで:公認会計士が語る体験談!

 

8. 税理士

税理士

1) 試験概要

・難易度:★★★★★
・勉強時間:3,000時間~
・試験時期:毎年8月
・受験資格:いずれか1つに該当する者
学識・・・大学、短大、高等専門学校で法律学又は経済学を1科目以上履修など。
資格・・・日商簿記検定1級又は全経簿記上級 合格
職歴・・・経理又は税理士業務等に2年以上従事した者
・合格率:平成30年 各科目10~15% 合格率15.3%(一部科目合格者含む)

公認会計士と同じく、会計系の難関資格として知名度が高いのが『税理士資格』です。

『税理士』とは、その名の通り税務に関する専門家であり、税務代理や税務書類の作成、税務相談などを独占業務として行う者を言います。

『公認会計士』との違いは、公認会計士が企業の「監査業務」を主体としているのに対し、 『税理士』は申告書の作成や税務相談など「税金」に特化した業務を行う事が主な違いとなっています。

 

2) どんな人に向いているか

【独立開業がしたい人】

最新の税理士実態調査報告書によると、税理士のうち「開業税理士」が約7割を占めており、平均年収も744万円と高い水準となっております。

独占業務が多くほかの士業に比べ独立が容易であり、クライアントの確保は課題となりますが、相続などの大型案件により年収数千万も狙えるため、専門職で自分の力を試したいという方にはおすすめの資格です。

税理士については「ビジネス会計検定は税理士試験のために受けても無駄!?」も合わせてご確認ください。

 

9. 終わりに

最後まで読んで頂きありがとうございます。

経理・会計系の資格についてご紹介しましたが、いずれの資格についてもまずは自分自身の成長したい、ステップアップしたいという気持ちがそのスタートとなります。

この記事が読んでくださった方にとって、チャレンジのきっかけの1つとなればとても嬉しく思います。

 

10. まとめ

Point!

◆『ビジネス会計検定』は財務分析を行いたい人、
◆『日商簿記検定』は会計の基本的な知識をつけたい人、
◆『MOS(Excel)』はPCのスキルアップを図りたい人、
◆『FP』は個人のライフプランをしっかり立てたい人、
◆『中小企業診断士』は経営全般の高度な知識を身に着けたい人、
◆『公認会計士』は専門職として大きな案件に関わりたい人、
◆『税理士』は独立開業がしたい人、
にそれぞれおすすめの資格。

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