ビジネス会計検定に落ちた(不合格だった)場合のメンタルケアのコツ

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ビジネス会計検定などの資格試験には合格率という絶対的なものがあり、必ず落ちる人もいます。

全く勉強をせずに不合格だった場合は当然のことですが、自分なりにある程度勉強を頑張ったのに落ちてしまった場合はショックも大きいかと思います。

そこで今回は、不合格という現実の受け入れ方についてお伝えしていきます。

また、不合格で得られるものについても後半で解説します。

 

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1. まずは不合格を受け入れる

まずは不合格を受け入れる

1) 失敗の数だけ成長できる

一生懸命頑張った人ほど不合格だった場合のショックは大きく、直後は「自分には向いていなかった、、」「もうあきらめよう、、」と落ち込みがちです。

一方で、一度不合格になっても最終的に合格して実務で活躍されている方の中には、「あの時の不合格のおかげで自分は成長できた!」と考えている方もいます。

不合格はつらい体験ではありますが、つらい分だけ次は絶対に頑張ってやるという強いモチベーションに変換することもでき、この強い思いは次回の試験合格に向けてだけではなく、その後の実務での活躍にも直結します。

失敗は成長のチャンスです。

負の方向に不合格のエネルギーを使ってしまうととことん落ちこんでしまいますが、正の方向にエネルギーを変換できれば、今よりもずっと成長できます。

失敗の数だけ成長できるので、失敗を恐れないでください。

 

2) 合格者を最終的に追い抜けばいい

不合格の場合、合格した人と比較して自分が置いて行かれるように思えてしまいます。

ただ、今少し遅れをとっても、最終的に合格者を追い越せば何の問題もありません。

むしろ先ほど説明したように、ここで不合格による強い思いをうまく糧にできれば、合格した人たちが油断しているうちにすぐに追い抜くことは可能です。

この「絶対に逆転してみせる!」というマインドセットをここで獲得できれば、今後の人生でも活かすことができます。

 

ビジネス会計検定の試験に落ちても「成長機会を得た」「最後に勝てばいい」と考えることで、不合格という事実を受け入れることができます。

 

2. 食事・運動・睡眠を整える

食事・運動・睡眠

それでは不合格の事実を受け入れた後は、具体的に何をすれば良いのでしょうか?

何か特効薬のようなものを期待されたかもしれませんが、答えはいたってシンプルで、「食事」「運動」「睡眠」をしっかり整えることです。

それだけ?と思われたかもしれませんが、気持ちが落ち込んでいる時に「食事」「運動」「睡眠」以上に効果のある対処法はありません。

食事については「おいしいもの」よりも「健康的なもの」をとるようにしてください。

「おいしいもの」の場合一時的に気分は晴れますが、あくまで一時的であるため、「健康的なもの」をとって長期的にメンタルを安定させる方が効果的です。

運動については、何もいきなり激しいものをやる必要はなく、晴れた日に外でウォーキングする程度問題ありません。

睡眠については、睡眠時間も大切ですが、寝る時間と起きる時間を一定にすることを意識してください。

特に、起きる時間を一定することで体内時計を一定に保つことがで、精神的にも安定します。

 

3. 1日5分でもいいので勉強を開始する

勉強する

それでは、食事・運動・睡眠を整えた後は何をすれば良いのでしょうか?

まずは1日5分でもいいので勉強をする習慣をつけてください。

1日2時間無理に勉強して3日坊主になるよりは、1日5分でいいので必ず毎日勉強するようにしてください。

はみがきと一緒で勉強を全くしない日は落ち着かないというくらい習慣化できるのが理想です。

繰り返しになりますが、この段階では1日の勉強量よりも、毎日継続することを重視してください。

不合格とはいえ一度しっかり勉強している内容ですので、勉強の習慣を取り戻せば次はきっと合格できます。

ビジネス会計検定合格に必要な勉強時間・勉強期間については「ビジネス会計検定の勉強時間・勉強期間はどのくらい??」も合わせてご確認ください。

 

4. 不合格で得られるもの

メリット

不合格の場合、失うものばかりを想像されるかもしれませんが、不合格で得られるものも実はあります。

 

1) 自分の現在の実力を知ることができる

そもそも受験しなければ「やればできる」と自分の現状に目を背けていたかもしれませんが、結果的に不合格でも受験したことで現在の自分の実力を客観的に知ることができます。

何事も「自分の今の実力を知る」ことからスタートします。

これで慢心することなくビジネス会計検定の勉強を開始できます。

 

2) 不合格の理由を分析できる

合格した場合は自分が間違った箇所や内容を振り返ることを通常しませんが、不合格の場合はなぜ落ちたのかを分析する必要があります。

この分析する機会を得ることで、人生のもっと大事な場面で同じ失敗を繰り返さないように備えることができます。

例えばケアレスミスで不合格だったのであればケアレスミスを防ぐ方法を考えることで、結果としてビジネス会計検定以外の大事な場面にも備えることができます。

 

3) 落ちた人の気持ちがわかる

「相手の気持ちになって考えなさい」と小さいころから言われてきた方も多いいかと思いますが、実際に同じ境遇に陥らないとなかなか相手のことを理解することは難しいです。

不合格などの挫折を味わった人には同じ境遇の人の気持ちがわかり、やさしく接することができます。

また、そのような経験がある人にしか語れない言葉もあるかと思います。

 

4) チャレンジ精神が磨かれる

不合格を受け入れることで失敗に対する免疫ができて、失敗を恐れなくなり、チャレンジ精神が磨かれます。

「失敗しても別に大したことではない。」「失敗しても成功するまで続ければ問題ない。」といったマインドを手にいれることができ、ビジネス会計検定に限らず今後の人生の武器になります。

 

5. 終わりに

いかがでしたでしょうか?

ビジネス会計検定などの試験に落ちることは特殊なことではなく、誰でもありえることです。

大事なのは、そのような状況に陥った場合に現実を受け止め、次にやるべきことをしっかり見据えて進むことができるかどうかです。

皆様が最終的にそれぞれの成功を勝ち取ることを願っております。

 

6. まとめ

Point!

◆不合格自体は大したことではないので、まずは事実を受け入れる。
◆生活の基本となる「食事・運動・睡眠」をコントロールする。
◆毎日少しでも勉強することで「勉強の習慣」をつける。
◆落ちたからこそ得られるものもある。

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