ビジネス会計検定の配点・合格点は?傾斜配点もあり得る??

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当たり前の話ではありますが、検定試験において事前に試験情報を把握しておくことは非常に重要です。

何をどのぐらい勉強すればよいのかを知っておくことで、試験までのスケジュールをしっかり立てることができ、今後のキャリアアップの計画を考えることが可能です。

そこで、今回はビジネス会計検定についての配点や合格点などの試験に合格するための情報についてご紹介したいと思います。

 

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1. ビジネス会計検定の配点・合格点は?

ビジネス会計検定の配点・合格点は?

最初にビジネス会計検定の概要について確認していきましょう。

ビジネス会計検定は財務諸表に関する知識や分析力を問う試験であり、1級から3級までの3つのレベルを設定しています。

当然1級が最も難易度が高くなっておりますが、一部公認会計士のレベルの範囲も含まれているため、有価証券報告書の理解や経営分析の基礎がわかるといった一般的な仕事に役に立てたいという方はまずは3級や2級までの取得を目指すことになります。

つぎに問題形式や制限時間ですが、3級と2級ともにマークシート方式2時間の試験となっております。

問題の形式については大問4~6つで、全50問で構成されており、1問あたり2点の配点

100点満点で合格点は70点に設定されているため、35問以上正解すれば合格です。

70点と聞くとそれなりに高いハードルに感じるかもしれませんが、3級の合格率が50~70%、2級の合格率が30~50%で、2019年3月の試験でも3級が62.4%で2級が48%の合格率であるため、しっかりと学習さえしていれば合格が見えてくる試験であると言えます。

ビジネス会計検定の難易度については「ビジネス会計検定の難易度・合格率は??」も合わせてご確認ください。

 

2. 配点を踏まえた対策は?

配点を踏まえた対策は?

先程ご紹介の通り合格点は70点以上、つまり35問以上正解すれば合格できるということは逆に言えば15問までは間違えても良いという事になります。

もし解らない問題が出てきたとしても、多少間違えたところで合否に影響は出ないので焦る必要はありません。

むしろそこで必要以上に焦ることによって、のちの問題を解く際に見落としなどで本来の実力を発揮できない方が大きな問題です。

100%出来なくても良い。』と把握しておくことは試験においてとても重要となります。

そして、勉強する内容についてはビジネス会計検定を主催する大阪商工会議所が編集を行っている『公式テキスト』と『公式過去問題集』の2冊の内容を繰り返し行う事が合格に最も近道の内容となります。

 

ビジネス会計検定3級公式テキスト&公式問題集
・公式テキスト3級 第4版
・公式過去問題集3級 第4版

 

試験問題は上記の『公式テキスト』の範囲内から出題されるため、まずはテキストを例題も含めてきっちり読み込み内容を理解するようにしましょう。

テキストや過去問集の詳細については「ビジネス会計検定の過去問・問題集・テキスト・参考書おすすめ&勉強法!」をご参照ください。

 

勉強の進め方についてですが、まずはテキストを最後までざっと一通り目を通すことをおすすめします。

理解する事が目的ではなく、どれぐらいの分量で、どんな問題形式で、どのぐらいの難易度かなどの全体像を把握することにより、合格までの計画やイメージを膨らませます。

そしておおまかなスケジュールを立てたら、計画に沿って少しずつ勉強を進めていきましょう。

公式テキストについては、はじめて勉強される方にもわかるように丁寧に解説された作りとなっているため、読み飛ばしたりはせず毎日継続して進めるようにしましょう。

そして、2周目のテキストを読み進めるのと並行して『公式過去問題集』を解くことで知識を定着させます。

具体的な順番としては、『公式テキスト』→『公式過去問題集』→『答え合わせ』→『解説』→『公式テキスト』というサイクルです。

2周目の公式テキストにより1週目で『インプット』していた情報を呼び起こし、すぐに問題を解くという『アウトプット』をして理解度を確認してから、答え合わせと解説で知識を補強する。

この繰り返しにより精度を高めていきます。

基本的な論点や計算をしっかり押さえれば合格は可能です。

試験時間が2時間と時間的には余裕があるので、基本的な論点や計算をまんべんなく勉強し『インプット』して、本番でしっかり『アウトプット』出来るようにすることが重要です。

 

3. 傾斜配点はあり得る??

傾斜配点はあり得る??

問題構成は受験する回によって異なりますが、基本的には1問2点で合計50問の出題がされます。

しかし、過去問の中にはきっちり50問出題されていない回もあり、また過去に受験された方の合格体験記では「問題の分量が多く自己採点をしたら50問中33問しか正解できていなかったが、合格通知が届いた。」や、「各大問の点数や実際に取った点数が奇数点であった。」など、問題の難易度が高い回やボリュームが大きすぎる回でその傾向があるようです。

とはいえ、一番良いのは傾斜配点に頼らないぐらいに試験で実力を発揮し結果を残すことです。

まずは試験までしっかりと勉強をして実力を着け、自信を持って合格発表を待てるように努力を積み重ねていきましょう。

 

4. 終わりに

いかがでしたでしょうか?

何をどのぐらい勉強すればよいのかを事前に知っておくことは、漠然とした感覚で努力を続けるよりも格段に効率よく合格までの道筋をたどることができます。

また、最終的に合格をつかみ取るには勉強する意志の強さと、日々の継続的な努力が必要不可欠です。

この記事がこれからビジネス会計検定の受験を考えておられる方にとって、合格のきっかけとなれば、とてもうれしく思います。

 

5. まとめ

Point!

◆問題形式:マークシート方式で大問4~6つ、全50問で構成されており、1問あたり2点の配点。
◆制限時間:3級と2級ともに2時間の試験。
◆勉強方法としては、『公式テキスト』→『公式過去問題集』→『答え合わせ』→『解説』→『公式テキスト』というサイクルにより、『インプット』と『アウトプット』を意識する。
◆傾斜配点については難易度が高い時や、ボリュームが大きい時に行われる可能性があるが、基本的には傾斜配点に頼らない実力を身につける。

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