ビジネス会計検定の対策・勉強は通信講座(予備校)がおすすめな理由

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会計や財務諸表の知識や分析力を、簿記とは違った視点で高めるために、ビジネス会計検定の受験を考えている皆様、どのように勉強すれば効率的に合格できるのか、悩んでいませんでしょうか?

主な方法として、予備校の「通信講座」や「通学講座」、あるいは「独学」で勉強する、という方法が考えられます。

どの方法にもメリットとデメリットがありますので、合格するためには自分の状況に合わせた勉強法を選択することが大切となります。

そこで本記事では、「通信講座」「通学講座」「独学」それぞれの、メリット・デメリットを解説していきます。

そして多くの人は、「独学」や「通学講座」よりも、「通信講座」を選ぶ方が良い理由についてもお伝えします。

【筆者の情報】
・公認会計士のマツタロウ
・ビジネス会計検定講座講師
・大手監査法人→経理部に出向
 →教育×ITベンチャー→自営業

 

 

1. 通信講座(予備校)のメリット&デメリット

通信講座のメリット&デメリット

はじめに、通信講座(予備校)での受験勉強について、解説します。

通信講座では、講座契約後に指定されたテキストを購入し、講義に合わせて受験勉強を進めていきます。

 

1) 通信講座のメリット

① テキスト選びに迷う必要がない。

② 合格までのスケジュールに合わせて勉強を進めやすい。

③ 空いた時間に自宅やカフェなどで自由に勉強を進められる。

④ 学費が比較的安い。

 

2) 通信講座のデメリット

① 独学よりは学費が高い。

② 業者ごとに質のばらつきがある。

③ 1人なのでモチベーションが保ちにくい。

 

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2. 通学講座(予備校)のメリット&デメリット

通学講座のメリット&デメリット

通学講座(予備校)では、学校に通学し講師による講座を受けながら、学習を進めることとなります。

 

1) 通学講座のメリット

① 勉強する場所が確保されている。

② 予備校によっては自習室がある。

③ カリキュラムに従って勉強できる。

④ 疑問点をすぐに質問することができる。

⑤ 最新情報が常に得られやすい。

⑥ 共に受験勉強できる仲間ができる。

 

2) 通学講座のデメリット

① 学費が高くなる。

② カリキュラム開始時期が決まっている。

③ 授業時間も決まっている。

④ 通学に時間がかかる。

 

3. 独学のメリット&デメリット

独学のメリット&デメリット

独学の場合、書店などで販売されているテキストを自分で購入し、勉強を進めていきます。

不明な点は自分で調べながら、学習を進めていくことになります。

 

1) 独学のメリット

① 学費は最も安い(テキスト代のみ)。

② 申込手続きなどの手間がいらない。

③ 自分のペースで勉強ができる。

④ 場所を選ばず勉強できる。

 

2) 独学のデメリット

① 難解な箇所の理解に時間がかかる。

② 孤独でモチベーション維持が難しい。

③ 学習到達度が把握しにくい。

④ 勉強教材を自分で選ぶ必要がある。

⑤ 勉強時間の管理が難しい。

 

具体的な勉強時間&勉強期間については「ビジネス会計検定の勉強時間・勉強期間はどのくらい??」をご確認ください。

 

4. 独学での合格は非効率!?

独学での合格は非効率

このように、勉強法ごとに様々なメリット・デメリットがあります。

しかし、ビジネス会計検定の合格を目指すのであれば、基本的に独学での学習はおすすめしません。

主な理由について、以下で解説していきます。

 

1) 独学合格には前提知識が必須

Amazonなどのオンラインショップで、ビジネス会計検定のテキストや問題集が販売されておりますので、教材を見つけること自体は独学でも難しくありません。

しかし、教材を見つけることができても、その教材を自分一人で理解できるとは限りません。

そもそも独学で合格できる方というのは、すでに会計知識があり経理部などビジネスの現場で会計を使用している人が多いです。

このような前提知識を持っている人達は、テキスト・問題集を読みながら実務経験に落とし込むことで、理解度を高めることができます。

 

2) 初学者は通信や通学がベター

一方で、実務経験もなく初めて学習される場合、会計や財務にある独自のルールや考え方について、すぐに理解することは難しいです。

そうなると、独学の場合、理解するために多くの時間を費やすことになり、結果として勉強を続けるモチベーションも保てなくなります。

この点、通信講座や通学講座であれば、初めから初学者向けに解説が入った講義を視聴することができます。

したがって、ビジネス会計検定の受験では、独学よりも通信講座や通学講座の方がおすすめと言えます。

独学と予備校の比較については「ビジネス会計検定は独学で合格できる?勉強の4つのポイント」もご参照ください。

 

5. 通信講座 vs 通学講座

通信講座 vs 通学講座

次に、通信講座と通学講座ではどちらがビジネス会計検定の受験勉強に向いているのか?といった点について解説していきます。

結論から言えば、ビジネス会計検定の合格を目指す人には、通信講座をおすすめします。

主な理由について、順に解説していきます。

 

1) 通学講座の学習環境はベスト

通学講座には他の方法では得られないメリットがあります。

それは、勉強するための環境が整っていることです。

講座を受ける教室だけでなく、学生専用の自習室や図書室が備えられています。

また、講師陣も常駐しているため、分からないことがあればその都度質問することができます。

 

2) 通学講座はお金と時間が負担に

一方で、通学講座は他の方法以上にお金と時間への負担が大きくなります。

学費に関しは、ベストな環境を維持するための費用が上乗せされ、どうしても高額にならざるを得ません。

また、時間に関しても、週末講座や夜間講座といった対応はされていますが、決められた時間に通学する必要があります。

 

3) 社会人受験者が多く通学は困難

ビジネス会計検定試験の公式発表によると、検定の受験者の多くは20歳以上の社会人です。

したがって、フルタイムの勤務をしながら受験勉強をする人が、多いと言えます。

フルタイムの人が通学で勉強する場合、勤務地や勤務時間の都合で十分に通学できない可能性が高いです。

 

4) 本業の空いた時間で通信講座

そのため、ビジネス会計検定試験を受験される人は、自分なりに時間を作って少しずつ勉強を進めていく方が、進めやすいと言えます。

かと言って、前述したように完全な独学には限界があります。

したがって、ある程度環境が整えられた通信講座で勉強することが望ましいと言えるのです。

 

5) 通信講座ではWebを活用しよう

最近のビジネス会計検定の通信講座では、通学講座に劣らない環境が整っています。

教材はテキストだけでなく、講義を収録したDVDがセットで送られる通信講座もありますが、DVDの場合いつまでも視聴ができるという心の油断につながることがあるため、視聴期限のあるWebでの視聴がおすすめとなります。

 

6. 終わりに

ビジネス会計検定の受験勉強には、通信講座が最適であることを解説しましたが、いかがでしたでしょうか?

ビジネス会計検定では、受験資格は特に定められておらず、会計や財務諸表に興味のある人であれば、どなたでも受験することができます。

そのため、受験勉強に関しても、それぞれに合ったペースで勉強できる、通信講座が適していると言えるのです。

 

7. まとめ

Point! ◆ビジネス会計検定の勉強法には通信講座・通学講座・独学の3種類がある。
◆独学で合格するには十分な基礎知識や実務経験が必須である。
◆通学講座の環境は良いがお金と時間を費やすことになる。
◆通信講座は働きながら受験勉強する人に最適である。
◆通信講座でもWebを活用すれば快適に学習できる。

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