経理の転職エージェントの選び方とおすすめ4選!

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経理の転職を考えた際に「転職エージェントと転職サイトは何が違うの?」といったところからわからない人も、多いのではないでしょうか?

そこで本記事ではまず、転職エージェントと転職サイトの違いを解説します。

その後、転職エージェントの選び方について解説した上で(結論:管理部門特化型の中規模エージェントがおすすめ)、おすすめエージェントを4つ紹介します。

エージェント選びに時間をかけて、求人のタイミングを逃してしまうのは非常にもったいないです。

本記事を参考にしながら、今日から転職活動をはじめましょう!

【筆者の情報】
・公認会計士のマツタロウ
・大手監査法人→経理部に出向
 →教育×ITベンチャー→自営業

 

 

1. エージェントとサイトの違い

1) エージェントとサイトの違い

転職エージェントと転職サイトの主な違いは、以下の通りとなります。

エージェント サイト
担当者 いる いない
紹介求人数 少ない 多い
非公開求人 紹介あり 紹介なし
企業情報 未掲載の
詳細情報あり
掲載情報
のみ
転職
サポート
あり なし
利用料 無料 無料

1番の違いは、転職をサポートしてくれる担当エージェントがいるか、いないかです。

転職エージェントの場合は担当エージェントがいるのに対して、転職サイトの場合はいないため、全て自分1人で行う必要があります。

また、転職エージェントの場合は、求職者の経歴や要望に応じて担当エージェントが求人を絞るため、良くも悪くも紹介求人数は少なくなります。

その他、担当エージェントから非公開求人を紹介されたり、転職サイトには未掲載の企業の詳細情報(社長・役員の性格、過去の内定者の現在の活躍状況など)を聞くことも可能です。

さらに、転職エージェントの場合は、以下のような転職サポートを受けられます。

・カウンセリング
・求人紹介
・職務履歴書の添削
・企業への推薦文作成
・面接の日程調整、面接対策
・条件交渉(給料、入社日など)
・入社、退社のサポート

転職エージェント、転職サイトともに利用料は無料です。(企業側から徴収する仲介手数料や広告収入で成り立っているため。)

 

2) どっちがおすすめ?

転職エージェントと転職サイト、それぞれおすすめな人の特徴は、以下の通りです。

 

① 転職エージェントが合う人

・要件が曖昧
・誰かに転職を応援してほしい
・客観的なアドバイスが欲しい
・転職の成功率を上げたい

 

② 転職サイトが合う人

・要件が明確
・マイペースに転職活動したい
・企業と直接やりとりしたい
・たくさんの求人に応募したい

 

「○○業界の大手企業の経理で年収が600万円以上」など、具体的な要件が決まっている人は、わざわざエージェントに相談しなくても、転職サイトを利用して自分で探した方が手っ取り早いです。

一方で、経理として転職したいこと以外は、特に何も決まっていないなど要件が曖昧な人は、転職エージェントを利用して客観的なアドバイスをもらう方が賢明です。

 

3) エージェントのここが良かった

私が初めて転職した際は、転職エージェントを利用しました。

紹介された求人は3社と比較的少なかったですが、このうち最初に面接をした1社から内定をもらい、実際にその会社に転職しました。

私の経歴や印象から内定後も活躍できそうな企業、かつ私が内定をもらえる可能性が高い企業を絞ってもらうことで、最小の労力で転職活動を成功させることができ、エージェントを利用した大きなメリットといえます。

また、私が内定をもらった企業は小規模の企業であり、役員との面接後に社長との面接が待っていたのですが、その際にエージェントから役員面接で評価された点や、社長の性格を教えてもらえた点も良かったです。(以下メール参照。)

転職エージェントとのやりとり(メール)

私自身の実体験からも、よほど自分に自信がある人以外は、転職エージェントを利用した方が、転職活動の成功率が上がるかと思います。

 

2. 転職エージェントの選び方

ここでは「専門性」と「会社規模」の2つの観点から、転職エージェントの選び方について解説します。

 

1) 専門性

経理の転職は以下の点から、管理部門に特化した転職エージェントがおすすめです。

管理部門の求人案件ばかりなので、
・求人内容がより詳しくなり、
・求人の比較検討がしやすく、
・無駄な時間をとられにくい。
担当者も管理部門出身者なので、
・専門用語で話ができ、
・業務内容に精通しており、
・キャリアプランも相談できる。

 

2) 会社規模

大手と中小規模エージェントそれぞれに、以下のメリット・デメリットがあります。

【大手エージェントのメリット
・求人数が多い。
・地方の求人も多い。
【大手エージェントのデメリット
・担当者の当たりはずれが大きい。
・企業担当と求職者担当が異なり担当者が求人に詳しくないケースもある。
【中小規模エージェントのメリット
・担当者の当たりはずれが小さい。
・企業担当と求職者担当を兼任しており担当者が求人に詳しい。
【中小規模エージェントのデメリット
・地方の求人がない。
・即戦力が求められる求人が多い。
・予算に追われて求人を無理に押し込んでくる可能性もある。

大手転職エージェント(doda、リクルート、マイナビなど)の場合は、管理部門に特化したサービスがないため、前述の専門性の点からおすすめできません。

一方で、管理部門に特化した転職エージェントは、規模的には中小規模のエージェントとなり、担当者が個々の案件に精通しているため、おすすめといえます。

中小規模のエージェントの場合は、求人がかぶっていないことも多いため、複数のエージェントを利用することが大切です。

ただし、地方の求人が基本的にないため、地方企業の経理に転職希望の場合は、大手転職エージェントを利用することとなります。

大手エージェントの場合はどこも求人がかぶっていることが多く、メジャーな1社だけ登録すれば問題ありません。

 

以上より本記事では、管理部門特化型の中小規模転職エージェントとして「MS-Japan」「Hupro」「WARCエージェント」、地方転職を検討する場合の大手転職エージェントとして「doda」を紹介していきます。

(2024年3月の経理求人数)

転職エージェント 求人数
doda 5,709件
MS-Japan 2,888件
Hupro 2,683件
WARCエージェント 318件

*WARCエージェントは求人数非公開のため、同じ会社が運営する転職サイトSYNCAの経理求人数を掲載

 

3. 経理の転職エージェント4選

1) MS-Japan(都市部)

MS-Japan:経理の転職エージェント

管理部門特化型エージェントとして有名な、MS-Japan。

設立から30年以上の東証一部上場企業であり、歴史と実績のある会社です。

経理の求人を探すのであれば、登録必須のエージェントといえます。

 

メリット&特徴

・専門特化型として30年以上の歴史
・管理部門におすすめしたいサービスNo.1
・担当者の質が高くアドバイスが的確
・管理部門の中でも経理の求人が多い
・相談会が多数開催されている
・職種を細かく調べられる(経理の中でも経理、財務、管理会計に細分化)

 

デメリット

・地方の求人が少ない
・未経験者向けの求人が少ない

 

③ 転職体験談

MS-Japanのキャリアアドバイザーより、なぜ大手にこだわるのか、又そのためにどのような努力をしているのか等より面接に近い質問をして頂き、その応えに対するアドバイスも頂きました。正直、漠然としたイメージがありましたが、キャリアアドバイザーの的確なアドバイスを頂いたお陰で面接の対策も出来ました。また、優良会計事務所もご紹介頂けてとても感謝しています。
MS-Japanのキャリアアドバイザーに迅速に動いて頂き、初回の面接から最終面接、そして内定を頂くまで1週間程で完了しました。在職中で忙しい間を縫っての転職活動でしたが、効率よく活動出来たのは、支えてくれたキャリアアドバイザーのおかげだと思っています。

 

④ MS-JapanのFAQ

Q. 断られることがあるって本当?
A. 本当。

MS-Japanの公式HPにも書いてある通り、求人の紹介が難しい場合は断られることもあります。(お断りの連絡はなく、連絡がない状態をもって実質的に断られたこととなります。)

職歴・年齢・スキルと希望する職種・業界・勤務地・給料を照らし合わせて、該当する企業がなければ、当然に紹介できる求人はありません。

ただし、該当する企業がなければ希望条件の変更をすすめるなど、いきなり断られることは基本的にありません。

 

⑤ 公式サイト

MS-Japan

 

2) Hupro(都市部)

Hupro(ヒュープロ):経理の転職エージェント

会計業界の士業や管理部門の転職に特化した、比較的新しいエージェントであるHupro(ヒュープロ)。

AIによる転職診断により、最適な求人を抽出することで、最速転職(スピード転職)を可能としております。

実際に2~3日で複数社の面接が決まった、との口コミもあります。

急いで転職したい人や、会計・税理士事務所に転職したい人(後述)におすすめのエージェントといえます。

 

メリット&特徴

・会計、税理士事務所の求人が非常に多い
・AIによる求人検索でスピード転職を実現
・担当者の会計業界に対する専門性が高い
・未経験者向けの求人も多い
・独自のアルゴリズムで高精度のマッチング

 

デメリット

・地方の求人がない
・士業の転職というイメージが強い
・対応スピードは速いが丁寧さにやや欠ける

 

③ 転職体験談

 

④ HuproのFAQ

Q. 他社との1番の違いは?
A. 会計・税理士事務所の求人数。

会計事務所・税理士事務所(会計アシスタント・税務会計スタッフ)の求人数を比較してみると、以下の通り圧倒的にHuproが多いです。

(2024年3月の会計・税理士事務所求人数)

転職エージェント 求人数
Hupro 5,992件
MS-Japan 1,705件
doda 122件
WARCエージェント 53件

*dodaは同カテゴリーがないため「会計スタッフ」「税務スタッフ」で検索して合算。
*WARCエージェントは求人数非公開のため、同じ会社が運営する転職サイトSYNCAの会計事務所求人数を掲載

複数の業界の経理を経験したい人、税理士試験・公認会計士試験の受験生で勉強しながら働きたい人などは、Huproを利用して会計事務所・税理士事務所に転職するのがおすすめです。

 

⑤ 公式サイト

Hupro

 

3) WARCエージェント(都市部)

WARCエージェント:経理の転職エージェント

ベンチャー企業を主体としたハイクラス転職を手掛ける、WARCエージェント。

後発ながらも「ベンチャー」×「ハイクラス」に集中して、また管理部門に特化した転職サイトSYNCA(シンカ)も運営することで、着実に成果をあげています。

ハイクラス求人に興味がある人は、WARCエージェントを1度ぜひ試してください。

 

メリット&特徴

・ハイクラス層のベンチャー転職が中心
・求人3分の1が年収1,000万円以上
・IPO準備中の求人が多数ある

 

デメリット

・地方の求人がない
・他社と比べてまだ歴史が浅い
・企業側と求職者側に分かれている
・評判や口コミが少なく実態がわかりづらい

 

③ WARCエージェントのFAQ

Q. 求人数が少ないけど大丈夫?
A. ハイクラス求人が厳選されている。

前述の求人数はあくまで、同会社が運営する転職サイトSYNCAの求人数を参考情報として載せたものであり、WARCエージェントの実際の求人数は不明です。

しかし、求人の約3分の1が年収1,000万円以上であり、求人を厳選している結果、求人数が少ないと考えられます。

また、求人数が多くない分、各求人に対するエージェントの理解が深いです。

年収アップやハイクラスなキャリアに興味のある人は、1度WARCエージェントの話を聞いておいて損はありません。

 

④ 公式サイト

WARCエージェント

 

4) doda(地方)

doda:経理の転職エージェント

経理に限らず転職活動をしたことがある人なら、一度は見聞きしたことがある、大手転職エージェントのdoda(デューダ)。

前述の通り経理の求人数の多さもさることながら、地方求人も他社より充実しております。

都市部ではなく地方で経理への転職を考えている場合は、dodaをぜひ利用してください。

 

メリット&特徴

・地方求人もある
・求人数が多い
・年収査定(*)で適正年収がわかる
・セミナー、イベントの数が多い
・経理以外の求人も多数ある

*186万人の転職者データから機械学習で推定年収を算出するdoda独自のサービス

 

デメリット

・専門性の低い担当者も一定数いる
・経理業界の知見が必ずしも豊富ではない

 

③ 転職体験談

 

④ dodaのFAQ

Q. 地方求人はどのくらいあるの?
A. 県ごとに数十件程度。

具体的にどの程度、地方の求人数があるのか調べるために、いくつかの都道府県をピックアップして、他社との経理求人数を比較してみました。

(2024年3月の経理求人数)

doda MS-Japan Hupro
北海道 109件 28件 2件
宮城県 60件 11件 1件
群馬県 76件 11件 0件
岐阜県 36件 35件 0件
長野県 65件 12件 0件
滋賀県 46件 19件 1件
広島県 87件 13件 0件
鹿児島県 33件 7件 0件
沖縄県 26件 10件 0件

各都道府県で数十件程度となっており、思いのほか少なく感じたかもしれません。

一方で、他社と比較すると圧倒的に求人数が多いため、地方での経理の転職を考えた際は、dodaを利用する価値が十分あるといえます。

 

⑤ 公式サイト

doda

 

4. 経理の転職Q&A

1) 経理と税務会計スタッフの違い

⇒経理:自社の経理。
⇒税務会計スタッフ:顧客の経理。

企業内で自社の経理を行う人のことを「経理」と言います。

一方で、会計事務所(税理士事務所)で、税理士や公認会計士の補助にあたる人のことを「税務会計スタッフ(会計アシスタント、税理士補助)」と言います。

経理と税務会計スタッフの主な違いは、以下の通りです。

     経理 税務会計
スタッフ
勤務先 企業 会計事務所
業務内容 自社の経理 複数の顧客企業の経理(業務内容は多岐にわたる)
働き方 内勤 内勤+顧客との面会
忙しさ 程よく忙しい 繁忙期は激務
給与 年次とともに少しずつ上昇 有資格者だと一気に上昇
向いている人 マイペースに経験を積みたい人 早く汎用的なスキルを身につけたい人

経理の業務内容は自社1社に限定されるのに対して、税務会計スタッフは複数の顧客企業の経理を担当することとなります。

最終的な申告作業は有資格者である税理士が行いますが、一人で数社の会計・税務処理の多くを担当することもあり、特に繁忙期は激務です。

一方で、その分力はつきやすいため、早く汎用的な経理の力をつけたい人には、税務会計スタッフがおすすめと言えます。

 

2) 簿記は何級までとるべきか

⇒転職活動をしつつ2級まで取得。

簿記2級の知識は経理において必須であり、転職活動でも一定の評価を得ることができます。

一方で、経理の実務経験があるのであれば、必ずしも簿記の肩書がなくても大丈夫です。

簿記の勉強をしている間に、良い求人を逃してしまう方がもったいないので、転職活動と並行して簿記2級まで勉強するのがおすすめです。

 

3) 転職の成功確率を上げる方法

⇒転職先の選び方を工夫する。

経理の転職の成功率を上げる方法としては、簿記などの資格取得や面接対策などのほかに、転職先の選び方があります。

具体的には、「今と同じ業界」の経理を転職先として選ぶ方法です。

同じ業界の経理への転職であれば、業界知識が差別化要素となるためです。

小売、金融といった区分から、より具体的にコンビニ業界、銀行業界など、各業界ごとに独特のビジネス慣行や会計処理があります。

最低限でもその業界の背景を理解していることは、転職にあたり大きな強みといえます。

 

4) 経理未経験でも大丈夫?

⇒面接までいけば可能性は十分ある。

経理の求人に「未経験可」と書かれていても、未経験者が応募すれば書類選考ではじかれる確率はかなり高いです。

そのため、基本的には簿記の資格を取得するのがおすすめです。

ただし、書類選考さえ通過すれば、未経験でも人柄などが面接で評価されて、内定を獲得できる可能性は十分あります。

経理の仕事は会社ごとに特殊な部分が多々あるため、事前の知識や経験よりも、真面目に取り組めるなどの人柄が重視されやすいです。

また、経理は経理部内だけでなく、他部署とのコミュニケーションも必要となるため、この点でも人柄は重視されます。

書類選考を通過できる求人が運よく出ていることもあるため、簿記検定の勉強と並行して転職活動を行うことが大切です。

 

5) 大手と中小どっちがいい?

⇒目的に合わせて判断すべき。

以下の大手経理と中小経理それぞれのメリットを参考にしながら、自身の目的に合わせて判断してください。

【大手経理のメリット】
・給与水準が高い
・福利厚生が充実している
・他の大手経理に転職しやすい

【中小経理のメリット】
・経験できる業務範囲が広い
・昇進、昇給が早い
・転職先の候補が多い

大手は中小と比べて給与水準の平均が100万~200万円高く、住宅手当や社食などの福利厚生も充実しています。

また、大手から大手へ転職する方が、中小から大手へ転職するよりもハードルがかなり低いため、キャリアプランの中心に大手経理を考えている場合は、中小を避けたほうが賢明です。

一方で、中小の場合は人数が少ない分、経験できる業務範囲が広く、またライバルが少ない分、昇進・昇給も早い傾向にあります。

さらに、企業の99%は中小企業であるため、転職先の候補も大手と比べると多いです。

 

5. 経理のおすすめ記事

ここでは、経理について以下の3つの切り口(会社規模)で解説した記事をそれぞれ紹介しておりますので、興味のある記事がありましたらぜひご一読ください。

・大手の経理
・中小の経理
・ベンチャーの経理

 

1) 大手の経理に向いていない人

「大手企業だから良い」「中小企業だから悪い」といったことは一概に言えません。

しかし、大手企業の経理に向いている人・向いていない人の、大まかな特徴というのは存在します。

本記事では、大手企業の経理に向いていない人の特徴として、以下の4点について解説しております。

・協調性がない
・成長意欲が強い
・言われたことを素直にできない
・社内政治が大嫌い

詳細は「大手の経理に向いていない人の4つの特徴」をご確認ください。

 

2) 中小の経理をおすすめする理由

大手企業の経理に対しては、何となく良い印象を持つ人が多いです。

一方で中小企業の経理となると、悪い印象を持つ人も一定数いるかと思います。

本記事では、中小企業の経理のおすすめポイントとして、以下の5点について解説しております。

・業務を一通り経験できる
・経理以外の業務も経験できる
・出世しやすい
・機動力がある
・経理の人脈を増やしやすい

詳細は「中小企業の経理をおすすめする5つの理由」をご確認ください。

 

3) ベンチャー経理に向いている人

経理の転職先として大手企業や中小企業を検討するのが一般的であり、ベンチャー企業を考える人はまだまだ少数です。

その背景には、ベンチャー企業の経理はきついのでは?といった不安が大きいかと思います。

本記事では、ベンチャー企業の経理がきついと言われる理由について解説した上で、ベンチャー企業の経理に向いている人の特徴として、以下の3点について紹介しております。

・適度に手を抜ける
・組織に染まりやすい
・経理業務以外の経験がある

詳細は「ベンチャーの経理はきつい?向いている人とは?」をご確認ください。

 

6. 終わりに

経理の転職エージェントおすすめ2選について紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?

エージェント選びに時間をかけずに、今日から転職活動を始めてみましょう。

 

7. まとめ

Point! ◆管理部門特化型の中小規模のエージェントがおすすめ。
◆都市部なら「MS-Japana」「Hupro」「WARCエージェント」。
◆地方なら「doda」。

経理におすすめの資格はこちら >>