経理の転職エージェント2選!管理部門特化の中規模がおすすめ

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経理の転職エージェントは数多くあり、どのエージェントにするか迷うかもしれません。

しかし、担当者との相性次第といった側面も強いため、エージェント選びに時間をかけて求人のタイミングを逃してしまう方がもったいないです。

そこで本記事では最小限のエージェント2つに絞って紹介しておりますので、経理の転職に興味がある人はエージェント選びに時間をかけず、今日から転職活動を開始してみてください。

筆者の情報
・公認会計士
・監査法人➡経理に出向➡ベンチャー➡自営業

 

 

1. 転職エージェントの選び方

1) 専門性

経理の転職は以下の点から、管理部門に特化した転職エージェントがおすすめです。

管理部門の求人案件ばかりなので、
・求人内容がより詳しくなり、
・求人の比較検討がしやすく、
・無駄な時間をとられにくい。
担当者も管理部門出身者なので、
・専門用語で話ができ、
・業務内容に精通しており、
・キャリアプランも相談できる。

 

2) 規模

大手と小規模エージェントそれぞれに、以下のメリット・デメリットがあります。

【大手エージェントのメリット
・求人数が多い。
・地方の求人も多い。

【大手エージェントのデメリット
・担当者の当たりはずれが大きい。
・企業担当と求職者担当が異なり担当者が個別の求人に詳しくないケースもある。

【小規模エージェントのメリット
・担当者の当たりはずれが小さい。
・企業担当と求職者担当を兼任しており担当者が個別の求人に詳しい。

【小規模エージェントのデメリット
・地方の求人がない。
・即戦力が求められる求人が多い。
・予算に追われて求人を無理に押し込んでくる可能性もある。

 

3) 管理部門特化の中規模がおすすめ

大手転職エージェント(リクルート・マイナビなど)の管理部門に特化したサービスの場合、大手のデメリットの要素が強くなってしまいます。

一方で、純粋に管理部門に特化した転職エージェントは、規模的には中規模エージェントとなることが多く、大手と小規模双方のメリットを受けられます。

そのため本記事では、以下の管理部門特化型の中規模エージェント2社をおすすめします。

・MS-Japan
・ジャスネットキャリア

 

2. 経理の転職エージェント2選

1) MS-Japan

MS-Japan

管理部門特化型エージェントとして有名な、MS-Japan。

設立から30年の東証一部上場企業であり、歴史と実績のある会社です。

経理の求人を探すのであれば、登録必須のエージェントと言えます。

 

メリット&特徴

・管理部門の転職決定率No.1
・大手経理の案件も多数
・セミナーの種類が豊富(「転職回数が多い人」「転職を中長期で考えたい人」「3か月以内に転職を希望する人」「40代」向けセミナーなど)

 

デメリット

・地方求人が少ない

 

③ 転職体験記

MS-Japanのキャリアアドバイザーより、なぜ大手にこだわるのか、又そのためにどのような努力をしているのか等より面接に近い質問をして頂き、その応えに対するアドバイスも頂きました。正直、漠然としたイメージがありましたが、キャリアアドバイザーの的確なアドバイスを頂いたお陰で面接の対策も出来ました。また、優良会計事務所もご紹介頂けてとても感謝しています。
MS-Japanのキャリアアドバイザーに迅速に動いて頂き、初回の面接から最終面接、そして内定を頂くまで1週間程で完了しました。在職中で忙しい間を縫っての転職活動でしたが、効率よく活動出来たのは、支えてくれたキャリアアドバイザーのおかげだと思っています。

 

④ 公式サイト

MS-Japan

 

2) ジャスネットキャリア

ジャスネットキャリア

会計、税務、経理・財務分野に特化したエージェントである、ジャスネットキャリア。

公認会計士や税理士向けの経理の求人だけでなく、簿記検定合格者向けの求人も用意されております。

簿記3級、2級や税務実務の動画講座を提供するなど、転職だけでなく経理としてのスキルアップをサポートしている点も特徴的です。

経理の転職を考えるなら、MS-Japanと合わせて登録しておきたいエージェントと言えます。

 

メリット&特徴

・非公開求人が多い(全体の99%)
・転職成功者の年齢層が幅広い
・東京以外の求人も多い
・簿記3級、2級講座の無料視聴可

 

デメリット

・経理未経験の求人が少ない

 

③ 転職体験記(アドバイザー目線)

Nさんは、入社後の福利厚生や給与テーブルについて、少し不安や疑問を抱いているようでした。そこで私は、先方にお願いして条件面談の場を設定。Nさんが疑問に感じていることを、直接現場の方に答えてもらうことに。この結果、Nさんは不安や疑問を払拭することができ、同社へ入社を決めました。
当初Nさんが用意した職務経歴書は、経理部門に応募することを意識して作成したものでした。そこで、私は「財務に関する実績を厚めにしてください」とアドバイス。作り替えた職務経歴書を提出したところ、先方から「すぐに面接したい」という連絡が入り、書類選考の2日後には1次面接が行われることになりました。

 

④ 公式サイト

ジャスネットキャリア

 

3. 小規模転職サイトでお宝求人!?

小規模転職サイト/エージェントは求人数が少ない分、独自の情報を持っているケースもあり、掘り出し物の求人や情報を入手できる可能性があります。

そのため、前述の2社と合わせて検討してみる価値はあります。

ここでは、管理部門特化型の小規模転職サイトであり、エージェントにも相談できる「SYNCA(シンカ)」について、紹介していきます。

 

SYNCA

SYNCA

経理・人事・労務などの管理部門の求人に特化した転職サイトである、SYNCA。

運営会社がベンチャーということもあり、ベンチャー周りの優良な求人が多いです。

過去の業務経験を回答することでスキルを可視化し、適正年収を算出することができる市場価値診断は、ぜひ一度試してみてください。

 

メリット&特徴

・エージェントに相談もできる
・市場価値診断で適正年収がわかる
・スキルと求人のマッチ度がわかる

 

デメリット

・公開案件数が少ない
・事業として歴史が浅い

 

③ 公式サイト

SYNCA

 

4. 経理のおすすめ記事

ここでは、経理について以下の3つの切り口(会社規模)で解説した記事をそれぞれ紹介しておりますので、興味のある記事がありましたらぜひご一読ください。

・大手の経理
・中小の経理
・ベンチャーの経理

 

1) 大手の経理に向いていない人

「大手企業だから良い」「中小企業だから悪い」といったことは一概に言えません。

しかし、大手企業の経理に向いている人・向いていない人の、大まかな特徴というのは存在します。

本記事では、大手企業の経理に向いていない人の特徴として、以下の4点について解説しております。

・協調性がない
・成長意欲が強い
・言われたことを素直にできない
・社内政治が大嫌い

詳細は「大手の経理に向いていない人の4つの特徴」をご確認ください。

 

2) 中小の経理をおすすめする理由

大手企業の経理に対しては、何となく良い印象を持つ人が多いです。

一方で中小企業の経理となると、悪い印象を持つ人も一定数いるかと思います。

本記事では、中小企業の経理のおすすめポイントとして、以下の5点について解説しております。

・業務を一通り経験できる
・経理以外の業務も経験できる
・出世しやすい
・機動力がある
・経理の人脈を増やしやすい

詳細は「中小企業の経理をおすすめする5つの理由」をご確認ください。

 

3) ベンチャー経理に向いている人

経理の転職先として大手企業や中小企業を検討するのが一般的であり、ベンチャー企業を考える人はまだまだ少数です。

その背景には、ベンチャー企業の経理はきついのでは?といった不安が大きいかと思います。

本記事では、ベンチャー企業の経理がきついと言われる理由について解説した上で、ベンチャー企業の経理に向いている人の特徴として、以下の3点について紹介しております。

・適度に手を抜ける
・組織に染まりやすい
・経理業務以外の経験がある

詳細は「ベンチャーの経理はきつい?向いている人とは?」をご確認ください。

 

5. 終わりに

経理の転職エージェントおすすめ2選について紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?

エージェント選びに時間をかけずに、今日から転職活動を始めてみましょう。

 

6. まとめ

Point! ◆転職決定率No.1のMS-Japan。
◆非公開求人が多数のジャスネットキャリア。
◆ベンチャー求人が多いSYNCA。
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