自営業をやっているなら、副業はやらずに本業に専念すべきです。
私も自営業なので、副業をやりたくなる気持ちはよくわかります。
ただ、「副業を何かやりたいな」と思う時は、単に本業で行き詰っているケースが多いです。
副業を頑張ったからといって、本業の行き詰りが解消されるわけではありません。
そこで今回は、本業に支障をきたすため、副業はやるべきではない理由を4つ説明していきます。
また、後半では、それでも副業をやりたいという自営業の方に向けて、自営業におすすめの副業を5つ紹介していきます。
自営業で副業を考えている方は、本記事の内容をもとに、本当に副業すべきか判断してください。
1. 自営業は副業をやるべきでない4つの理由
1) 本業に割く時間が減る
2) 本業の知識が蓄積しない
3) 本業に集中できない
4) 本業を軽視していると思われる
2. どうしても副業をやりたいなら
1) スペース貸し
2) 駐車場貸し
3) ポイント活動
4) アフィリエイト
5) ライター
3. 終わりに
4. まとめ
1. 自営業は副業をやるべきでない4つの理由
1) 本業に割く時間が減る
自営業が副業をやるべきでない1つ目の理由としては、「本業に割く時間が減る」ことが挙げられます。
1日が24時間であることは、会社員だろうが自営業だろうが、当然のことながら違いはありません。
そして、自営業の場合、24時間を基本的には本業にあてることになります。
睡眠や食事、あるいは休みの過ごし方なども、全ては本業のことを考えて行動することになるためです。
そんな自営業の方が副業を始める場合は、本業の時間を削ることとなります。
今やっている事業が軌道に乗っているならば、副業をするのも1つの方法です。
ただ、先述の通りそもそも「副業をやりたい」と考え始める人の多くは、本業になにかしらの問題や不安を抱えているケースが多いです。
そんな本業に不安要素を抱えた状態で、副業に時間を奪われてしまうと、ますます不安が大きくなるため、自営業は副業をやるべきではないと考えられます。
ただ注意していただきたいのは、「副業をやる時間があるなら、全ての時間本業を頑張ろう!」と極端に解釈しないことです。
確かに本業に専念することは大事なのですが、『休憩』にもしっかりと時間を使うべきです。
「休憩するくらいなら、副業をやった方が得なのでは?」と思われるかもしれませんが、休憩には以下のようなメリットがあるので、本業で頑張り切るためにも、休憩は不可欠となります。
・適度な休憩をとることで、体も脳もリラックスできる。
・気持ちを切り替えることができ、冷静に作業に取り組める。
そのため、副業のことを考える時間があるなら、まずは本業のために休憩することを考えることも大切と言えます。
具体的な休憩方法については、以下を参考にしてみてください。
・糖分をとる。
・昼寝をする。
・スマホやパソコンに一切触らない時間を作る。
・いつも働いている仕事場所から離れる。
以上より、「本業に割く時間が減る」ことは、自営業が副業をやるべきでない理由と言えます。
2) 本業の知識が蓄積しない
自営業が副業をやるべきでない2つ目の理由としては、「本業の知識が蓄積しない」ことが挙げられます。
突然ですが、知識の複利効果という言葉をご存知でしょうか?
複利効果とは、金融の世界で使われる言葉です。
例えば年利10%の金融商品100万円に投資したら、1年目は元本100万円の10%の利息10万円をもらえるだけですが、2年目は1年目にもらった10%の利息10万円が元本に加わるため、その部分に対してもさらに10%の利息がもらえます。
結果として、2年目は11万円(=(100万円+10万円)×10%)の利息をもらえることとなります。
つまりは、利息が利息を生む状態になり、もらえる金額が年を増す毎に増えていきます。
先ほどの例で10年間運用し続けると、単利の場合は利息は変わらず10万円しかもらえませんが、複利の場合だと約24万円もらえる計算となり、長期的には複利効果による影響は非常に大きいです。
そしてこれと同じことが、実は知識についても言えます。
学び続けて知識(元本)を蓄積することで、その知識から得られる新たな知恵(利息)が増大していき、知識についても複利効果が働くのです。
つまり、副業をして本業での学びの時間を奪ってしまうことで、長期的には取り返しのつかない知識の差がついてしまいます。
もし、副業に使う時間があるなら、その分本業に関する読書をするのもおすすめです。
読書を継続して行うことで知識が知識を生み、その知識を本業に活用する時に新たな知恵が生み出されます。
知識の複利効果を味方につければ、本業の事業が軌道に乗るスピードを、加速度的に上げることができるはずです。
以上より、「本業の知識が蓄積しない」ことは、自営業が副業をやるべきでない理由と言えます。
3) 本業に集中できない
自営業が副業をやるべきでない3つ目の理由としては、「本業に集中できない」ことが挙げられます。
事業を運営する上で、選択と集中はとても大切です。
例えば、ほとんど労力のかからない副業であれば、とりあえずやってみればいいと思うかもしれません。
しかし、本業とは別に副業でやっている作業があるだけで、大なり小なり意識は副業にも持っていかれ、本来全力投球すべき本業に集中できなくなります。
そうならないためにも、副業への思いをバッサリ切ることも大事です。
自営業として成功するためには、やるべきことがたくさんあります。
(自営業としての成功・失敗については、「自営業で成功する人・失敗する人の特徴とは?」も合わせてご確認ください。)
そのため、選択と集中を徹底して、副業をやらずに本業に専念すべきと言えます。
参考までに、選択と集中には、以下のようなメリット・デメリットがあります。
・やるべきことをしぼることで、生産性が向上する。
・1つの分野を突き詰めることで、差別化要素を生むことができる。
・時間、モノ、金などの資源を1つの分野に集中でき、無駄を省くことができる。
・事業環境が変化した際に、柔軟に対応できない可能性がある。
・収入源が1つとなり、収入が安定せず金銭的リスクが高い。
また、選択と集中は、本業の中でも実施することが可能です。
本業の作業の中で、任せられるものは外注して、自分は事業のコアな部分に集中することで、効率的に事業運営を進めていくことができます。
例えば、以下のような作業を外注することが考えられます。
・事務作業。(オンライン秘書などを利用。)
・ホームページ作成(ランサーズ、クラウドワークスなどを利用。)
・集客用の記事作成(ランサーズ、クラウドワークスなどを利用。)
以上より、「本業に集中できない」ことは、自営業が副業をやるべきでない理由と言えます。
ベンチャーで働いていた時に、商品のラインナップを抜本的に見直すタイミングがありました。
全商品のうち、あまり売上を生み出していない商品の販売を停止するというものでしたが、なんと販売停止の対象が3分の2もありました。
その中には、サイト上に置いておくだけで時々売れて、特にメンテナンスや顧客対応が必要のない商品も多々あったので、販売を停止すべきかどうか迷いましたが、結果全ての販売停止を決断しました。
実際の対応時間はほとんどとられなくても、そこに商品があるというだけで、かなりの意識を持っていかれていたので、3分の2の商品がなくなることで、残りの3分の1の販売に集中できました。
その結果として、全体の売上も上がっていきました。
この時、身をもって選択と集中の大切さを学びました。
(筆者の経歴については、「公認会計士のキャリア:監査法人⇒ベンチャー⇒自営業の私の経験談!」をご参照ください。)
4) 本業を軽視していると思われる
自営業が副業をやるべきでない4つ目の理由としては、「本業を軽視していると思われる」ことが挙げられます。
副業をやったとしても本業は今まで通り本気で取り組めると、自分自身では思っていても、周りからはそうは見られません。
特に、本業でまだ大した成果をあげていない時に副業を始めてしまうと、周りからは冷ややかな目て見られてしまいます。
もちろん周りからどう思われようが、自分の信じた道を進めばいいのですが、実は周りから本業を軽視していると思われることで、大きなデメリットが発生してしまうのも事実なのです。
具体的には、「周りの協力が得られにくくなる」ことと、「自分自身が精神的につらくなる」ことが考えられます。
① 協力が得られにくい
副業により周りから「本業を軽視している」と思われることで、周りからの協力が得にくくなる可能性があります。
自営業と言えども、完全に一人で全ての作業が完結することは、少ないのではないでしょうか?
作業の外注や従業員を雇う、あるいは他の自営業者と協力しながら、作業に臨むこともあるかもしれません。
自分が逆の立場になってみればわかりやすいのですが、自分が協力している相手が、副業として別のビジネスに力を入れ始めた場合、「もう少し本業に力をいれてくれよ。。」と思ってしまうものです。
周りの協力を得られないことは、事業を進めていく上で大きなブレーキとなりますので、そのような事態はできるだけ避けるのが賢明です。
② 精神的につらい
副業により周りから「本業を軽視している」と思われることで、自分自身が精神的につらくなる可能性もあります。
特に、家族や友人など、自分の身近な人達からそう思われることは、精神的にかなりつらいです。
「事業に関わっていないのであれば、無視すればいいのでは?」と思う人もいるかもしれませんが、身近な人からの反発は、想像以上に精神的ダメージが大きく、引いては事業運営に影響をきたしかねません。
本業に集中するためにも、身近な人から責められる状況は、回避するのが賢明な判断と言えます。
以上より、「本業を軽視していると思われる」ことは、自営業が副業をやるべきでない理由と言えます。
2. どうしても副業をやりたいなら
自営業は副業をやるべきでない理由について説明してきましたが、それでもどうしても副業をやりたい・やらなければならない、という人もいるかと思います。
そんな人には、以下の条件のうち複数を満たした副業であれば、必要に応じてやってみることをおすすめします。
・時間をとられない。
・本業に活きる。
・初期投資が少ない。
・短期的にお金を稼げる。
具体的な自営業におすすめの副業について、以下で5つ順に紹介していきます。
1) スペース貸し
1つ目の自営業におすすめの副業は、「スペース貸し」です。
初期投資が少なく、時間もとられないので、自営業におすすめの副業と言えます。
① スペース貸しとは?
スペース貸しとは、自宅の1室を貸し出して、料金を得る副業のことを指します。
1室の大きさや間取りによって、貸出方法は異なりますが、主に以下の2つの選択肢が考えられます。
・1室を物置として貸し出す。
有人利用の場合、東京都であれば1時間1,000円以上の金額で貸し出すことは十分可能です。
1日5時間、1ヶ月で10日ほど予約が入れば、1時間1,000円で計算しても5万円の収入が入ってくるため、副業収入としては悪くないです。
実際に私も、一般の人が貸し出しているマンションの一室を、収録用に時間借りした際は、1時間当たり1,500円の金額を支払いました。
逆に物置の場合、1ヶ月単位で貸し出すことが一般的であり、大きさにもよりますが、1ヶ月貸し出して5万円とれれば良い方かと思います。
② 押さえるべきポイント
ここでは主に有人利用の場合を念頭において、押さえるべきポイントについて解説していきます。
・スペースの利用用途
有人利用の場合は利用用途により、机・椅子やホワイトボードの有無など用意すべき物や、部屋のレイアウトが変わってきます。
そのため、会議用なのか・収録用なのか・休憩用なのかといった、利用用途の設定が非常に重要になります。
・使用するプラットフォーム
基本的にレンタルスペースのプラットフォームを利用することが想定されますが、各社の特色があるため、どのプラットフォームを利用するかは慎重に判断する必要があります。
と言っても使ってみないとわからないため、とりあえず全て利用してみて、相性のいいプラットフォームを見極めることをおすすめします。
・かぎの受け渡し
意外に盲点なのが、かぎの受け渡し方法です。
郵便ポストも考えられますがリスクも高いので、電気錠などを利用して、毎回パスワードを変更するか、リモート操作で特定の時間だけ解錠できるかぎをつけるなどの、工夫が必要となります。
・清掃
利用者が利用した後は、大なり小なり汚れが発生するため、清掃が必要となります。
基本は利用者が退出時に清掃する方法を採用しておいて、定期的に専用の業者を入れるなどの検討が必要となります。
③ 参考サイト
・モノオク
2) 駐車場貸し
2つ目の自営業におすすめの副業は、「駐車場貸し」です。
そもそも駐車場がないとできない副業ですが、駐車場がある自営業者にとっては、初期投資がなく、時間もとられないので、おすすめの副業となります。
① 駐車場貸しとは?
駐車場貸しとは読んで字のごとく、空いた駐車場を貸し出して、料金を得る副業となります。
駐車場を持っているということは車を持っているので、貸すスペースがないと思われるかもしれません。
しかし、家族が通勤で車を利用している場合は、日中は駐車場が空いており、この時間帯に貸し出すことが可能となります。
立地にもよりますが、料金次第では意外な需要があるかもしれません。
ただ、一般的な有料駐車場を思い出してもらえればわかると思うのですが、1日の上限が1,000円~1,500円程度のところが多く、それと同等か、それより安くする必要があるため、大きなもうけは見込めません。
何を隠そう、実は私も駐車場貸しをやっているのですが、日中は12時~18時に700円で貸し出しており、20日程度申し込みがあっても2万円程度の収入となります。
ただ、一度登録すれば特に何もしなくていいので、数万円自動で入ってくると考えれば、悪くない副業とも言えます。
② 押さえるべきポイント
・利用目的を考える
周辺環境に応じて、駐車場利用の目的は異なります。
近くに大きな商業施設がある場合は、土日利用が想定されるので、土日の金額を高く設定することが考えられます。
また、オフィス街であれば、平日利用が想定されるので、平日の金額を高く設定することが考えられます。
利用目的に応じた金額設定、時間設定の調整が必要となります。
・周辺の相場を考慮する
周辺の相場を事前に調べて、相場と同等、あるいは相場より少し安くして、需要を取り込む必要があります。
大手の駐車場の場合、簡単に価格を変更できませんが、個人の場合は簡単に変更できるため、相場を加味していろいろな価格設定に挑戦することができます。
③ 参考サイト
3) ポイント活動
3つ目の自営業におすすめの副業は、「ポイント活動」です。
初期投資が少なく、短期的にお金を稼げるので、自営業におすすめの副業と言えます。
① ポイント活動とは?
ポイント活動(通称「ポイ活」)とは、ポイントを貯めたり使ったりすることで、日々の生活費をやりくりすることを言います。
ポイ活は大きく分けて、「ポイント貯める」活動と「ポイントを使う」活動の2つに分かれます。
ポイント貯める活動
ポイントを貯める方法には、いくつか種類があります。
代表的なものを、以下に列挙しておきます。
・クレジットカードのポイント。
・飲食店のミステリショッパー。
・セミナー参加、FX口座開設、クレジットカード作成など、ポイントサイト経由での活動。
・アンケート回答。
・PayPay、auPAY、メルペイ、楽天ペイなどのキャンペーンでポイント還元。
・楽天お買い物マラソンでポイントを貯める。
ポイントを使う活動
ポイ活の中には、ポイント貯めるだけでなく、効率的にポイントを使う活動も含まれています。
代表的なものとしては、以下があります。
・ポイントをマイルに還元してお得に飛行機を利用。
・楽天市場のキャンペーンで楽天ポイントを利用。
・dショッピングデーにdポイントを利用。
私もポイ活を実際にやっており、貯めたポイントをウェル活などで使用しています。
毎月数万円程度のポイントを貯めて、ウェル活などで子供用品や日用品を買いそろえており、非常にお得な副業となっています。
② 押さえるべきポイント
・ポイ活のために本来必要でないものを買うのは本末転倒なので注意。
・ポイントの種類を増やしすぎると管理できなくなる。
・クレジットカードは極力1つに絞って効率的にポイントを貯める。
③ 参考サイト
4) アフィリエイト
4つ目の自営業におすすめの副業は、「アフィリエイト」です。
アフィリエイトは手軽に稼げるものではありませんが、本業で活きるスキルを身に付けることが可能となるため、自営業におすすめと言えます。
① アフィリエイトとは?
アフィリエイトとは、ブログなどで企業の商品を紹介して、ブログを経由して実際に商品が売れると、販売額の数%が紹介者に入る副業となります。
アフィリエイトを成功させるためには、SEO対策をしたりSNSを利用したりすることで、サイトにお客様を集客する必要があります。
つまり、アフィリエイトをやることで、Web集客のスキルを身に付けることができ、それがそのまま本業に活きてきます。
また、アフィリエイト用に作成したサイトから本業のサイトへのリンクを貼れば、そのまま本業の集客に使うこともできます。
さらに、本業と同じ分野の商品紹介記事を多数作成することで、その分野の知識が貯まり、お金も稼げるので一石二鳥となります。
他の副業と比べてアフィリエイトである程度稼ぐためには、それなりに時間をかける必要があります。
一方で、他の副業とは比べ物にならないくらい稼ぐこともでき、アフィリエイトがそのまま本業になってしまうこともあります。
本業の知識を付けながらやるのであれば、アフィリエイトは自営業にもおすすめの副業と言えます。
② 押さえるべきポイント
・とにかく毎日継続することが大切。
・途中の成果で一喜一憂しない。
・ASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダ)が紹介している案件を毎回確認する。
・アフィリエイトで成功している人のブログを読み、徹底的にまねる。
③ 参考サイト
5) ライター
5つ目の自営業におすすめの副業は、「ライター」です。
本業に活きる知識を蓄積することができ、初期投資が少なく、短期的にお金を稼げるので、ライターは自営業におすすめの副業と言えます。
① ライターとは?
ライターとは、企業や個人の依頼に応じて、記事の原稿を執筆する副業となります。
特に近年では、Web上での集客が必須となり、質の高い記事を書くことのできるWebライターに注目が集まっております。
ライターとして数をこなすことで、ライティングスキル、ひいては顧客に思いを伝える力を磨くことができ、これがそのまま自分の本業にも活きてきます。
また、本業と関係する分野でのライター業をすることで、本業に関わる知識を蓄積することもできます。
クラウドソーシングサイトにライティングの依頼はたくさん出ておりますので、信頼できる依頼主を見極めながら、とりあえず数をこなしていくことが大切となります。
質の高い記事を書き続ければ、特定の依頼主から継続的に依頼されることも増えてきます。
私は記事を依頼する側なのですが、こちらの意図に沿った質の高い記事を執筆してくれるライターさんには、継続して仕事を依頼しております。
② 押さえるべきポイント
・始めは実績を積むため低単価でも応募する。
・単価に関わらず、記事の質を一定に担保する。
・依頼者の設定したルールには必ず従う。(例:「ですます」調でお願いしますと言われた、必ず「ですます」調で作成する。)
・納期は必ず守る。(納期を守れなければ、信頼を一気に失う。)
③ 参考サイト
3. 終わりに
自営業の人が副業をするのはやめた方がいい理由と、それでも副業をやりたいという人におすすめの副業について解説していきましたが、いかがでしたでしょうか?
本業で成果が出てきてから、副業について考え始めても、決して遅くはありません。
自営業として成功したければ、まずは本業に専念してください。
4. まとめ
◆本業の知識の蓄積がおろそかになる。
◆本業に専念できなくなる。
◆本業を軽視していると周りから思われる。